クリスマスカードを作る

greeting cards
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日常生活

毎年11月頃に翌年の年賀状作りをしているのですが、今年はアメリカでクリスマス&新年祝いを兼ねたカードを作ることにしました。旅行中に撮りためた写真や、素敵なポートレート写真がある場合は特におすすめで、家族や友人知人、お世話になった人などに送るととても喜んでもらえます。

利用したのは、「Zazzle」というオリジナルグッズの作成サイトです。以前から、ポストカード送付に使う封筒もこちらで頼んでおり、差出人住所が印字できたり、デザインがカスタマイズできたりする自由さが好きでした。

現在はクリスマス用の特設ページができており、無数のデザインが掲載されています。以下にいくつか抜粋します。

気に入ったデザインがあれば、「Personalize」というボタンを押すと、自分の好きな画像への差し替えや、名前の編集をすることができます。私は5枚の写真を入れられるデザインを選び、この1年で撮った写真をはめ込みました。

例えばこんな感じで作成できます。今までブログに掲載した写真をはめ込んでみました。デザイン案は、こちらから。

デザインのカスタマイズを終えたら、注文画面に進みます。季節の商品はたいてい割引コードが載っているので、入力するとお得です。私が注文した時点では、クリスマスカードは半額になりました。配送は長くても2週間ほどのようなので、11月中に注文しておけばクリスマスの時期に間に合いそうですね。

クリスマスをお祝いしない宗派の人向けには、Merry ChristmasではなくHappy Holidaysと書かれているデザインの方が好まれるかもしれません。どちらのデザインもたくさん用意されているので、送りたい相手に合わせて選ぶと良いですね。

頼んだカードが届いたら、こちらに載せるつもりです。カードや写真の質がどのようなものか、チェックして報告します!

(2022/12/21 追記)

Zazzleにて作ったカードを、家族や友人、ご近所さんに送りました。カードの厚さはデフォルト設定のままで注文しましたが、頼もしい厚みがちゃんとあり安心しました。写真の質もなかなか良く、全体的にとても満足する仕上がりでした。今回は”Merry Christmas”表記ですが、次回以降は諸宗教に配慮した”Happy Holidays”表記のデザインを選ぶのも良いかなと思いました。

上をマグネットでとめて撮影しているので、その緑色が写りこんでいます。
今年はシュルツ100周年記念の切手がかわいいですね。相変わらず様々なForever切手を使って、世界のあちこちにカードや手紙を送っています。国内用のForever切手を使って日本にカードを送るには、Forever切手2枚+送料の差額分切手 (現在は20¢) を貼って送ると足ります。私が差額分切手代わりに使っているAdditional Ounce切手も、とうとう新しいデザインが登場することになり、喜んでいます。International用の切手は2022年になり、オレンジのAfrican Daisy柄が販売されていますね。