銀行口座の開設 (Union Bank)

渡米準備

渡航後のさまざまな決済で必要になる銀行口座について、先日ユニオンバンクに口座開設の申し込みをしました。

ユニオンバンクは、日本に居ながらにしてアメリカの銀行口座を作ることができる、おそらく唯一の銀行です。我が家はふたりとも三菱UFJ銀行に口座を持っており、「カリフォルニアアカウント・プログラム」を利用することで、書類作成のみで銀行口座開設の手続きができました。無事に審査が終了すれば、ATMカードが日本の自宅住所に送付され、アメリカ到着後すぐに預金や現地ATMでの現金引き出しができるようになる見込みです。駐在・企業派遣での留学の場合は、別プログラムへの申し込みになるそうです。

申し込みにあたって、本人確認のため証明書のコピー2種類が必要になります。私たちは運転免許証のコピーとマイナンバーカード(表)のコピーを準備しました。他にもいろいろな証明書が使えるようです。詳しくはこちらから。証明書コピーの準備後、申込書 (資料請求で手に入れるか、上記のサイトからPDF版を印刷する) に必要事項を記入後郵送します。今回は夫婦の共同名義口座(Joint account)を作るため、記入資料が倍の量ありました。深夜帯に取り組んだせいもあるのかもしれませんが疲れましたので、元気な時に記入することをおすすめします。

共同名義口座を作ったのは、アメリカ渡航後にユニオンバンクのステートメントが住所証明として使えると判断したからです。F-1ビザ所持者の夫は、大学で身分証明書をいろいろと発行してもらえそうなのですが、F-2ビザの私は学生ステータスではないため、いざというときに証明書類が足りなくなる場合が出てくると予想しています。留学ブログを読み漁っていると、ジョイント口座が役立ったという話がちらほら出てきていることもあり、申し込みました。ATMカードが手元に届くまで、3-4週間かかるそうですが…出発前に間に合いますように。

渡航準備って、どのくらい生活を先読みできるかの勝負ですよね。いずれ必要になる場面があり、かつ、日本でしか発行できない書類をあらかじめ把握して渡航前にきちんと手元に揃えておくというのは、結構大変なことです。F-2ビザの私は、いずれ戸籍謄本がまた必要になる気がしていて、ビザ申請用以外にも発行依頼をしているところです。国際免許証は1年しか使えませんし、現地の免許を取得する可能性があるので、その場合は婚姻証明として必要なはず…。こういう、「もし」みたいなことを考えてばかりいます。

(2020/07/28追記)

上で述べた口座開設申込書の郵送は、7/13に行っていましたが、約2週間後の7/26にユニオンバンクから郵便 (Fedexで送られてきます) が届きました。口座開設ができたという内容の文書と、送金目的で利用する場合に提出が必要な申込書が入っています。カードの発送は後日別便で来るそうです。何とか間に合いそう?

(2020/08/19追記)

上で述べたATMカードは渡航前に無事に届きました。なので、申込書郵送~ATMカードの到着まで3週間ほどかかったことになります。渡米後に口座開設したくない場合は、渡航1か月前にはユニオンバンクへの申し込みをしたほうが良いでしょう。我が家は8/11に渡米後、以下の理由で何度かユニオンバンクのカスタマーサービスに電話しています。日本語対応なので安心して話せますよ。

  1. 住所変更 ー 日本の旧住所から、アメリカの現住所に移しました。
  2. ATMカードからDebitカードへのアップグレード ー ATMカードはキャッシュカードの機能しか果たさないので、お店などで決済できるDebitカードを新たに発行してもらいました。現住所に郵送してもらえます。
  3. ステートメントの早期発行 ー アメリカでIDを発行するにあたって、有効な住所証明として使える重要な資料です。元々設定されていたステートメントの発行日が1か月先だったため、早めに発行してもらいました。早期発行料として、5ドルかかります。

カスタマーサービスへの電話は、Skypeを通して行っています。Skypeクレジットを購入し、発信者番号を通知するよう設定しておけば、問題なくオペレーターと話すことができます(デフォルトでは非通知設定になっており、そのままかけるとオペレーターには繋がりません)。ちなみに私は、アメリカで使用している自分の携帯電話番号を発信者番号に登録しています。カスタマーサービスは、米国太平洋標準時間が基準なので、うまく時差を計算して電話しましょう。

(2020/08/22追記)

カスタマーサービスに電話してから1週間で、Debitカードが自宅に郵送されました。自分の名前で郵便物がちゃんと届くことも確かめられて良かったです。

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